老後の投資

老後の投資 ポリシーと投資方針

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老後の投資で大切なこと!

老後の投資のポリシー

前回の記事では、老後のために投資をした方がよいのかについて、自分の考えをお話しました。そして、雉子波の場合は、貯金だけではお金が回らないので、渋々と投資をしているとの個人的な事情をお話しました。

これを受けて、この記事では、投資をするに際して自分が決めている方針・ルール・ポリシーについてお話させて頂きます。投資の分野には、細かいテクニックや専門的な知識・技術が沢山あります。そして、私達は、老後のための投資をするにあたり、知識やテクニックを習得しなければと焦ってしまいがちです。

けれども、投資のテクニックや知識を覚えるよりも、投資に対する貴方自身を考え方の大枠を決めておくことの方が実の所は大切であると雉子波は信じています。前置きが長くなりましたが、以下、自分の投資方針、投資ポリシー、投資のルールについて、恥をしのんでお伝えさせて頂きます。

 

老後の投資ポリシーと老後の投資方針

老後の投資のポリシー1:シンプルであること

自分が、最も大切にしている老後のための投資のポリシーは、シンプルであることです。

投資を始めて少しずつ投資のことが分かってくると、段々に持っている株の種類が増えたり、持っている投資信託の種類が増えたりして投資が複雑になりがちです。そうなると、自分が何をしているかが分からなくなってきます。そして、管理や損益等の計算にやたらと時間がかかるようになります。こうなると、投資を続けることがストレスになり、投資を長く続けることが難しくなってしまいます。

このため、雉子波は、投資をシンプルにすることをルールとして自分自身に課しています。

それでは、どの程度、投資がシンプルであればよいのか? この点、雉子波は、以下の基準を大まかな目安としています。

基準1:

最初の基準は、「投資に興味も知識もない妻が、自分の財産を相続した場合に管理できるシンプルなものであること」です。自分と妻とは年齢の差が5歳あります。そして、女性の平均寿命・平均余命が男性の平均寿命・平均余命より長いことを考えると、妻は自分よりも10年から15年程度、長生きする確率が高いと予想しています。

このため、投資をするにあたっては、自分が死んだ後に投資に興味がない妻でも管理できるようなシンプルな投資であることを基準として定めています。

基準2:

投資をシンプルにするための次の基準は、「年をとることで判断力が低下しても運用できるシンプルなものであること」です。人は年をとり、老後を向かえます。そして、老後のための投資は、まさに老後のためのものであるので、老後に運用ができない程に複雑であれば、価値が低減してしまいます。

この点、自分がガチでボケてしまった場合は、家族や後見人に投資を委ねることになるでしょう。けれども、自分で投資をなんとかできるうちは、自分のお金を自分で運用したいと考えています。

このため、どれだけシンプルな投資をするかについての基準として、年をとって判断力が低下した自分でも運用できるものであることを基準として定めています。

今後の課題、取り組みたいこと

基準1、基準2ともに、定性的かつ主観的であり、基準としては曖昧です。今後、この基準をより明確にすることが雉子波の課題です。また、今している投資が十分にシンプルであるかというと疑問があります。このため、自分自身の投資をよりシンプルで贅肉を削ぎ落としたスッキリとしたものにしてくことが課題です。

 

老後の投資のポリシー2:長期的であること

投資ポリシーの2番めは、長期的であることです。投資(特に株式投資)は、短期的な値動きが大きくて損をする確率が高くても、過去のデータを調べてみると、長期投資は勝てる可能性が高いです。このため、「マーケットから短期でお金を抜きたい」との欲を抑えて、長期的な投資をすることを老後のための投資の方針・ポリシーとしています。

長期とは何年か?

それでは、長期とは具体的に何年なのか?

この点、過去のデータや自分自身の経験から10年では不十分で、最低でも15年は必要であると考えています。自分がボチボチと投資を始めてからでも、厳しい局面としては、アメリカのITバブルが弾け(2003年)、世界金融危機があり(2007年)、リーマンショックがありました(2008年)。一方で、アベノミクスで日本株が上がり(2012年~)、トランプ当選(2016年)でアメリカ株が上がりました。

これらの歴史を振り返ると、アメリカITバブルが弾けた2003年から現時点の2018年までの15年程度は、長期投資でいう「長期」として見ておいた方がよいと考えています。

長期投資をしていたら死んでしまうwww

とは言え、現在、53歳の雉子波は、あまり悠長なことを言っていると死んでしまいます。53歳の雉子波は15年経つと68歳です。68歳で死ぬのは若干、早死でありますが、十分にありえることです。

この点、長期投資が成果を出す前に自分が死んでも、それそれでOKだと諦めています。その理由としては、妻や家族にお金を残せれれば、それでも十分だと感じているからです。

それに、自分は投資を長生きし過ぎた場合のリスクヘッジとも捉えているからです。

貯金だけでは望む金額のお金をつくれないことが投資をしている一番の理由です。けれども、思わず95歳、100歳、万が一に105歳まで生きていしまった場合に、その時点でお金がなくなる恐怖を解消することも投資をする理由となっています。このため、増える前に死んでも仕方がないと納得しつつ、15年、20年、30年、そして50年後をターゲットとして、雉子波は、投資を続けています。

 

老後の投資のポリシー3:分散すること

投資ポリシーの3番めは、投資を分散することです。具体的には、その時点で調子がよいアセット(例えば、2018年の時点ではアメリカ株等)に資産を集中させるのではなく、複数の種類のアセットクラスに資産を分散させるように心がけています。

日本のバブル時の不動産、アメリカITバブルの時のハイテク株など、その時点で熱い投資に資産を集中させ過ぎ、その後の暴落でお金を失う多くの人を見てきました。このため、欲をかきすぎず、投資を分散させることを自分のポリシーとしています。

この点、「投資をシンプルにする」との投資ポリシーと、「投資を分散する」との投資ポリシーとは矛盾が生じやすいため、両ポリシーをいかに両立させるかが課題です。

 

老後の投資のポリシー4:現実的であること

投資ポリシーの4番めは、投資に対して現実的であることです。言い換えると、投資に過度の期待をしないことです。

投資を始めると、人は妄想モードに入ります。この株で一発あてて人生逆転とか、毎年12%のリターンを20年続ければ、老後資金の心配はなくなるとか…

だれが、そんな妄想に取り憑かれているのか? 申し訳ありません。それは、私、雉子波ですwww

リターンについて妄想することは楽しいことです。けれども、現実的になり、堅実に投資を続ければ妄想よりも楽しいことがあるかもしれないと自分自身に言い聞かせて、なんとか投資を続けています。

 

終わりに

この記事では、自分自身の投資の方針について、ツラツラと語らせて頂きましした。まだまだ書ききれない部分もありますが、自分が大切だと思っている事項については、概ねお伝えできたと思います。

今後、老後の投資のポリシーについて、さらにお伝えしたいことが出てきた場合は、このページに追加させて頂きます。

ところで、貴方は、「偉そうに投資について語っている雉子波とかいう奴は、実際にはどんな投資をしているのか?」との疑惑をお持ちかもしれません。分かりました。次の記事では、このBLOGの運営者である雉子波の実際の投資を、具体的な銘柄を含めてお話します。

雉子波の投資の内側を暴露した次の記事はコチラです。

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