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銀行口座の使い方

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銀行口座と通帳の使い方

 

銀行口座の使い方

銀行口座の使い方

開設した銀行口座をどのようにつかってくか?
個人、家庭での銀行口座の使い方と、起業、副業での銀行の使い方はことなります。

ここでは、憶えておくだけでお金の管理に強くなり、資金繰りが特になる銀行口座と通帳の使い方とを説明します。

 

銀行口座の使い方と通帳の使い方のポイント

  • 現金をできるだけ使わない。入金、出金の全てに記録(記帳、カードの明細)があることが理想である。
  • 現金を使わないようにする(手金を持たないようにする)ことで、会計、経理は予想以上に楽になる。
  • 細かい現金の出費(例えば、コンビのでのコピー代、コンビニでボールペンを買った等)は、経費にせす自腹を切るほうが、手間を考えると安上がり。
  • 毎月、必ず1度は記帳する。毎月、1日に必ず記帳をすることを習慣にする。
  • 毎月、1日に記帳をした後に、全ての項目にメモを書き込む。具体的には、どこからの何の入金か、どこへの何の支払かを書き込む。
  • これだけで、経理はなんとかなる。具体的には、その通帳を税理士さんのところに持っていけば、なんとかしてくれる。
  • 逆に、ここまでは、やっておかないと、税理士さんもどうにもできない。
  • 上手く仕事が回り始めた場合、9月の時点で一度、税理士さんに相談に行くこと。税理士さんのところに行ったほうがよいかどうかの判断がつかなければ、質問して欲しい。税理士に問い合わせます。
  • 税理士は、個人の細かい仕事をうけてくれる、面倒見のよい人を選ぶこと。思い当たる税理士さんがいない場合、自分が頼んでいる税理士さんを紹介できます。
  • 支払いの領収書、請求書は、全てファイルして保管する。
  • 具体的には、12個に分かれている蛇腹のファイルに、次毎に分けて請求書、領収を入れておくこと。
  • さらに具体的には、アマゾンで、「キングジム ドキュメントファイル TOFFY A4 2273TF」を購入して、月ごとに書類をまとめておくこと。
  • 通帳には書き込む。鉛筆がお勧め

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